タイトル香川の漆芸

漆写真


     ようこそ香川の漆芸へ

香川県の伝統産業の一つである漆芸の説明や
 とても不思議な塗料「うるし」について


障子や格子戸など、伝統的な日本独自の和の構成美、また、畳など日本特有の素材がある中で漆は、英
語で「japan」と呼ばれるくらいで漆の独特の質感、光沢とまろやかな手ざわり、気品に満ちた 風格があります。
 中国から朝鮮を経て、仏教と共につたえられた漆芸は、飛鳥、奈良から江戸時代、さらに近代化を経 て、沈金(ちんきん)や蒔絵(まきえ)にみられる日本独特の技法を生みました。 なかでも香川の漆芸は高松藩主・松平家代々の手厚い工芸保護育成の奨励と支援によって、この地に根 を深くおろしました。 このような背景をもち、高松に生まれた玉緒象谷(たまかじぞうこく)は大陸伝来の蒟醤(きんま)や 存清(ぞんせい)などの研究から独自の技法を創案し、やがては香川漆芸の礎を築きあげました。 現在では蒟醤、存清、彫漆、後藤塗、象谷塗の5つの技法 が国の伝統的工芸品に指定されています。日本古来から受け継がれてきた伝統工芸‘漆’その美しさは もちろん、その味わい、作る人の製品に対する愛着が使う人にじかに伝わってくる良さがあり、この 比類のない漆芸の素晴らしさを絶やすことなく次代に伝えていかねばなりません。


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